和紙の原料、冷たい川の流れにさらす…岡山
冷たい川の水でミツマタを洗う

金箔 ( きんぱく ) を挟んで保存するための 箔合紙 ( はくあいし ) を作る岡山県津山市指定重要無形文化財・上田繁男さん(67)(津山市上横野)経営の上田 手漉 ( てすき ) 和紙工場で23日、原料のミツマタを洗う「川ざらし」が行われた。
蒸して皮をはぐなどし、石灰を混ぜた水で煮たミツマタを川の流れにさらして、ちりやごみを落とす。上田さんの妻の順子さん(64)と長男の康正さん(44)がゴム長靴にゴム手袋をつけて、近くの横野川の一画を石で囲んだ「さらし場」に入り、前日に煮た計約70キロを冷たい川の水で洗った。
洗った後は、機械でたたき繊維状にし、ねり剤のトロロアオイを入れて紙をすく。箔合紙は金沢市などに出荷されるほか、古文書の修復などにも使われるため、ドイツに送られる。川ざらしは1年を通じて行うが、繁男さんは
「この時期は水がきれいで私たちにとって、一番いい時期なんです」
と話した。
[ 2010年1月24日 (読売新聞)
2010年02月04日 Posted by かるの at 21:18 │Comments(0) │TrackBack(0) │伝統工芸
ゲバラ、ひげそって潜伏=チェコに死の1年前-地元紙
【ベルリン時事】チェコ紙ムラダー・フロンタ・ドネス(電子版)は22日、キューバ革命の英雄チェ・ゲバラが1967年に殺害される1年前、偽名を使ってチェコスロバキアのプラハ近郊に潜伏していたと伝えた。トレードマークのひげをそり、髪も短くしていたという。
関係者の話によると、ゲバラはコンゴ動乱後の混乱期にあったコンゴ民主共和国でぜんそくを発症。チェコスロバキア情報当局が66年3月から7月まで、プラハ南東25キロのラードビーでかくまった。ゲバラが同国に潜んでいたことは分かっていたが、滞在先は明らかになっていなかった。
[ 2010年1月23日[時事通信社]

