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サムライ末裔?スペインのハポンさんDNA鑑定



 江戸時代初期に渡欧したサムライの 末裔 ( まつえい ) ではないかと言われる「ハポン(Japo´n)」の姓を持つスペイン人のDNA鑑定を行い、日本との関係を探る研究プロジェクトが、近く始まる。

 スペイン語で「日本」を意味する「ハポン」姓を持つ人は、スペイン南部セビリア近郊の町コリア・デル・リオとその周辺に約800人が住んでいる。サムライの末裔と言われるのは、〈1〉1614年にスペインに到着した「慶長遣欧使節」一行が同町に一時滞在した〈2〉古文書に「ハポン」姓が出現するのは、一行が去ってから数十年後から――などの理由からだ。

 地元の郷土史家が「サムライの子孫」説を提起していることは、1992年のセビリア万博の数年前から日本でも知れ渡り、関心を集めるようになった。


(2012年4月11日- 読売新聞)
  


2012年05月04日 Posted by かるの at 14:14Comments(0)海外

ダビンチ未完壁画が現存か 伊フィレンツェの宮殿



 【ローマ共同】イタリアの巨匠レオナルド・ダビンチが描いた未完成の壁画で、現存しないとされてきた「アンギアーリの戦い」が、イタリア・フィレンツェのベッキオ宮殿にある別の壁画の背後に隠されている可能性があると米大学などの研究チームが14日までに発表。「アンギアーリの戦い」は16世紀初頭にダビンチが制作を始めたが、未完に終わった。ダビンチの壁画の上に別の壁画が描かれ、元の絵は失われたと考えられてきた

(2012年3月15日- 共同通信)
  


2012年04月04日 Posted by かるの at 14:16Comments(0)海外

ヒトラー要塞を観光地に 暗殺未遂事件の舞台



 【ベルリン共同】ポーランド北東部ケントシン近郊にあり、ナチス・ドイツの指導者ヒトラーが第2次大戦中に総統大本営として使用した要塞、通称「オオカミのとりで」が観光用に整備されることが決まった。ヒトラー暗殺未遂事件の舞台にもなった場所で、地元当局者は「歴史を肌で感じられる場所」とアピールしている。

(2012年3月9日- 共同通信)
  


2012年03月31日 Posted by かるの at 14:16Comments(0)海外