鎌倉の史跡「名越切通」に落書き、黒スプレーで4か所
神奈川県鎌倉、逗子両市にまたがる国指定史跡「 名越切通 ( なごえきりどおし ) 」の岩壁などに黒色のスプレーで落書きされているのを、巡回中の逗子市職員が3日午前に見つけた。
史跡全域1キロを調べたところ、類似した落書きが計4か所確認され、4日夕、逗子署に通報した。
名越切通は鎌倉時代、尾根を掘って開かれた「鎌倉七切通」の一つとされ、1966年に史跡に指定された。逗子市によると、落書きは、がけ2か所と説明板、仮設フェンスで見つかり、縦40センチ、横80センチほどの範囲に「HGF」と読める文字などが書かれていた。5月29日に巡回した際には、異状はなかったという。
市は近く、文化財保護法の「 毀損 ( きそん ) 届」を文化庁に提出する。世界遺産登録を目指している市は、「これまで落書きなどされたことがなかった。修復には専門的な技術が必要になると思う」とショックを受けている。
[ 2009年6月4日 (読売新聞)
2009年06月18日 Posted byかるの at 14:15 │Comments(0) │文化財保護
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