木村伊兵衛氏のヒロシマ写真現存 被爆2年後の姿5百点



 写真の巨匠、故木村伊兵衛氏が被爆2年後の広島の様子を撮影した写真のプリント計約500点が広島県立文書館と同図書館に所蔵されていることが12日、分かった。広島市内や宮島の厳島神社などの風景や人を撮影。保存状態はよく、原爆の爪痕とともに、復興の道を歩む人々の表情や暮らしぶりを記録している。

[ 2010年12月12日 (共同通信)



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2010年12月17日 Posted byかるの at 09:17 │Comments(0)近現代史

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