清めの水で博多山笠に新風 高僧のふるさと静岡から運ぶ
13世紀の高僧、聖一国師による疫病退散祈願が起源とされる博多祇園山笠で、僧のふるさと静岡市から運ばれた清めの水が、祭りのフィナーレを飾る15日早朝の勇壮な「追い山」に初めて使われる。
聖一国師は承天寺(福岡市博多区)の開祖で、修行先の中国から博多にそばやまんじゅうを伝え、静岡に茶を広めた人物としても知られる。
静岡-福岡空港間の定期便就航を記念して企画された。
[ 2009年7月12日 (共同通信)
2009年07月21日 Posted byかるの at 09:18 │Comments(1) │地方文化
この記事へのコメント
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Posted by 小林 一 at 2009年07月21日 11:23