松江で小泉八雲サミット 生誕160年、業績再考


 「怪談」などの作品で知られる明治の作家小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904年)の生誕160年と来日120年を記念し、全国各地の研究者らが集まって業績を再考、連携を深める初の「サミット」が9~10日、松江市で開かれる。

 出雲地方の10月の異名にちなみ「ハーンの神在月」と題し、八雲ゆかりの9府県から約20の研究団体や美術館、図書館の代表らが集まる予定。


[ 2010年10月6日 (共同通信)



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2010年10月09日 Posted byかるの at 09:17 │Comments(0)歴史を学ぶ

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