別府市の地下に謎のトンネル 旧進駐軍基地の跡地

大分県別府市に、1946年から57年にかけてあった進駐軍の基地「キャンプ・チッカマウガ」(通称)の跡地にある高校や民家の地下から、謎の地下トンネルが見つかった。給湯管を引くためのスペースとの証言がある一方で「緊急避難路だったのでは」との指摘もあり、近隣住民の話題になっている。トンネルは2カ所あり、高さと幅はいずれも1~2メートル。側壁は石組みで、天井はコンクリートで固められている。
(2012年2月14日- 共同通信)
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