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「源平合戦前夜-なぜ屋島なのか-」 参加者募集!

歴史がますます面白い!歴史講座 シリーズ【スカッ!と/さぬきお知らせウォッチング】

古き時代から新しい時代の転換期に繰りひろげられた歴史絵巻・源平合戦。そのハイライトであり、動向を決定づけたのが屋島合戦でした。なぜ屋島が合戦の舞台になったのでしょうか。
今回の講座では、屋島、そして讃岐国の地理的な意味や、源平合戦に至るまでの歴史的背景から、屋島がもつ重要性について探っていきます。

■歴史講座 シリーズ「源平合戦と香川」  第1回「源平合戦前夜-なぜ屋島なのか-」 参加者募集!



【日時】 平成24年5月27日(日曜日) 13時30分~15時 (13時開場)

【会場】 香川県立ミュージアム 研修室 (地下1階)

【講師】 渋谷啓一 (当館専門学芸員)

【定員】 70名(申し込み順)
  
【申込み方法】
 電話、ファックス、はがき、「かがわ電子自治体システム」で下記へお申し込み下さい。
 はがき、ファックスでお申込みの場合は、講座名、氏名、住所、電話番号を明記して下さい。
 *「かがわ電子自治体システム」を利用したインターネットからの申し込みは、香川県ホームページの「電子申請・施設利用申込」から入り、「電子申請・届出サービス」をクリックしてください。

【お申し込み・お問い合わせ先】
 香川県立ミュージアム 〔学芸課〕
 〒760-0030 高松市玉藻町5番5号  TEL(087)822-0247 FAX(087)822-0049 


(2012年5月11日News2u.net)
  


2012年05月26日 Posted by かるの at 14:17Comments(0)講座・説明会案内

「吉野ヶ里考古学講座(7月)」を開催します


県教育委員会では、(財)佐賀県芸術文化育成基金との共催で、吉野ヶ里遺跡の発掘調査の成果、弥生時代の生活・技術・交流、『魏志』倭人伝の国々、佐賀の考古学など様々なテーマで、原則として、毎月第2土曜日に吉野ヶ里考古学講座を開催しています。


7月の講座は、下記の内容で開催します。

1 開催日時  平成23年7月9日(土曜日) 
       (受付)13時00分~ (講演)13時30分~15時00分

2 開催場所  吉野ヶ里歴史公園内 弥生くらし館

3 講演テーマ 「弥生時代の手工業生産と交易」

4 主な内容
 稲作農耕を中心に栄えた弥生文化は、ものづくりと交易によって支えられていました。それらは土器、石器、鉄器、木器、青銅器、ガラス、玉、貝製品、骨角器、紡績(布)など多種多様ですが、集落内でつくれないものは他のムラや地域からの供給を受けていました。これは、地域間で人・もの・情報のやりとりが活発におこなわれていたことを示しています。
 弥生時代の佐賀県では、中国大陸や朝鮮半島からの影響を受け、いち早く青銅器の生産が開始されます。さらに、吉野ヶ里遺跡では市(場)の存在が指摘されており、地域間交流の要として栄えていたと考えられます。
 今回の講座では、弥生時代のものづくりの技術水準や生産体制、物資流通のしくみ、地域間交流のありかたをもとに、当時の生活様式や集団関係、社会像について解説します。
                
5 講師   佐賀県教育庁社会教育・文化財課  渡部 芳久

6 定員   50名程度(事前申込みは不要です)

7 聴講料   無料
(ただし、別途、吉野ヶ里歴史公園の入園料・駐車料が必要です)

8 お問い合わせ  佐賀県教育庁社会教育・文化財課 
         吉野ヶ里遺跡担当  TEL 0952-25-7233

※当日のお問い合わせ
 吉野ヶ里遺跡展示室 TEL 0952-52-4130


[ 2011年6月29日 (News2u.net)
  


2011年07月08日 Posted by かるの at 14:17Comments(0)講座・説明会案内

「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産シンポジウム



  「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会(会長:伊藤祐一郎鹿児島県知事)では、国内外の専門家による講演やパネルディスカッション等を通じて、世界遺産登録に向けた機運醸成を図り、広く行政と民間が一体となった取組を推進するために、下記のとおりシンポジウムを開催します。

1 日  時 平成23年2月20日(日曜日)13時30分~17時00分

2 場  所 福岡銀行本店大ホール
         (福岡市中央区天神2-13-1) 

3 内  容
  基調講演
  「九州・山口の近代化産業遺産群」の顕著な普遍的価値について
    ニール・コソン卿(イングリッシュ・ヘリテージ元総裁)
  「九州・山口の近代化産業遺産群の世界遺産登録へ向けた取組状況について
    西村 幸夫 氏(東京大学大学院教授、日本イコモス国内委員会委員長)

  パネルディスカッション  テーマ「産業遺産の世界遺産価値をどう保全していくか」
  パネリスト(予定)
    スチュアート・スミス氏(国際産業遺産保存委員会事務局長)
    バリー・ギャンブル氏(世界遺産コンサルタント)
    マイケル・ピアソン氏(世界遺産コンサルタント)
    岡田 保良氏(国士舘大学大学院教授,イコモス国際執行委員会メンバー)
  コーディネーター
    加藤 康子氏(都市経済評論家,「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会コーディネーター)

2011年2月7日
  


2011年02月09日 Posted by かるの at 09:16Comments(0)講座・説明会案内