江戸時代のオランダ料理再現 岩手・一関
江戸時代にも食べられていたオランダ料理=岩手県一関市田村町の世嬉の一酒造で2010年2月20日、山中章子撮影

岩手県一関市の酒造会社「世嬉(せき)の一酒造」は20日、同市出身で江戸時代の蘭学(らんがく)者、大槻玄沢が私塾で振る舞ったというオランダ料理を再現、新酒を楽しむ会で提供した。
玄沢の料理は「オランダ正月」と呼ばれた長崎・出島のオランダ人の祝宴をまねたもの。同社は当時の資料から、ほうれん草のポタージュや鶏のクリーム煮、魚のムニエルなど5品を用意した。
今では普通の西洋料理だが、同社は「当時、新しいものに挑戦していた玄沢の精神を学びたい」と企画。新酒とともに舌鼓を打つ参加者の五臓六腑(ごぞうろっぷ)に、進取の気風が染みたようだった。【山中章子】
[ 2010年2月20日 (毎日新聞)
2010年03月11日 Posted byかるの at 12:15 │Comments(0) │歴史イベント
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