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300人が“神話”にチャレンジ 松江市で海上綱引き大会


 海上で綱引き競技をする「エビスカップ2011第14回全日本海上綱引き選手権大会」が18日、松江市美保関町の北浦海水浴場で開催された。県内外から約300人が参加し、力と技、バランス感覚などを競い合った。 

 出雲国風土記の「国引き神話」にちなみ、平成10年にスタート。朝から小雨がぱらつく天気となったが、職域や友人、スポーツクラブなどの単位で62チームが参加した。 

 競技は、海上に浮かんだ縦4メートル、幅2メートルの台船に各チーム女性1人を含む計5人が乗って実施。おそろいのシャツやユニホームに身を包んだ選手たちは開始の合図と同時に足を踏ん張り、綱を引き合った。負けたチームの選手たちは勢いよく海に飛び込み、観客らの笑いを誘っていた。 

 優勝チームには賞金10万円が贈られたほか、衣装や動作で会場を沸かせたチームに特別賞が贈られた。競技を終えた選手たちはバーベキューを楽しみながら笑顔で健闘をたたえ合っていた。 

 鳥取県境港市から参加した勝部聡子さん(30)は
 「何回出場しても勝てない。今回もあっという間に終わったが、楽しかった」
と話していた。



[ 2011年7月18日(産経新聞)
  


2011年07月28日 Posted by かるの at 14:01Comments(0)歴史イベント

ナチス時代の巨大リゾートがホステル再生、1939年に建設中止


  7月5日、バルト海に面するドイツ北部のプローラで、ナチス・ドイツ時代に建設された巨大リゾート施設がユースホステルとして再開発され、一部が4日にオープンしたことが明らかに。2005年7月撮影(2011年 ロイター/Arnd Wiegmann)

 [ベルリン 5日 ロイター] バルト海に面するドイツ北部のプローラで、ナチス・ドイツ時代に建設された巨大リゾート施設がユースホステルとして再開発され、一部が4日にオープンした。

 建設当初は「世界最大のホテル」とされていたが、第2次世界大戦の開始により1939年に開発計画が中止し、ホテルとして使用されることはなかった。

 同施設は最大2万人が宿泊できるよう建設され、部屋数は1万室に上る。長さ4.5キロに及び、ナチスが計画した建物でも最大規模だった。建設予定に入っていた8棟のうち、現在では5棟が使用可能だという。

 このホステルは地元機関と共同で、同施設のこれまでの歴史を集めたセンターを設置し、2013年にオープンさせる予定だという。


[ 2011年7月6日 (ロイター)
  


2011年07月27日 Posted by かるの at 14:17Comments(0)海外

「攻殻機動隊」アニメーターの絵で 日本史スラスラ勉強


旺文社は、アニメ制作会社「I.G」とのコラボ参考書第2弾「教科書よりやさしい日本史ノート」を、2011年7月15日に発売する。価格は1000円。

同商品は、空欄に解答を書き込みながら学習するノート形式の参考書。「高校日本史の基礎用語」から語句を厳選しているので、高校生はもちろん、日本史の初心者でも無理なく学べる内容になっている。

また、「人物クローズアップ」では、「攻殻機動隊」や「スカイクロラ」など数々の作品を手がけたアニメーター・西尾鉄也氏のイラストで日本史上の主要人物を紹介。時代背景や関連事項と共に解説する。なお、監修は河合塾の人気日本史講師の石川晶康氏が務めた。<モノウォッチ>


[ 2011年7月3日 (J-CAST)
  


2011年07月26日 Posted by かるの at 14:17Comments(0)歴史を学ぶ