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奈良・桜井茶臼山古墳に副室 未盗掘なら大量の副葬品



  石室(奥)の東側で見つかった副室を覆う石=2009年3月、奈良県桜井市の桜井茶臼山古墳

 初期大和政権の大王墓とみられる奈良県桜井市の前方後円墳、桜井茶臼山古墳(3世紀末~4世紀初め、全長約200メートル)で、被葬者が安置された石室(主室)のそばに、別の石室(副室)が2カ所あることが分かり、奈良県立橿原考古学研究所が13日、発表した。未盗掘の場合、多くの副葬品が埋まっている可能性があり、同研究所は「他の古墳の副室よりも大きいとみられ、非常に珍しい」と注目している。

[ 2011年6月13日 (共同通信)
  


2011年06月24日 Posted by かるの at 14:15Comments(0)考古学(埋蔵文化財)