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長野県内の城絵図など140点 伊那で5日から展示
江戸時代に描かれた高遠城の絵図を説明する富原さん

江戸時代と明治時代の城の絵図を集めた「長野県の城絵図展」が5日、伊那市荒井の「三洋グラビアみまよせホール」で始まる。同市の33社でつくる伊那異業種交流研究会の主催。群馬県安中市の城郭研究家富原道晴さん(64)が所蔵する史料15万点のうち、長野県関係の約140点を公開する。
1795(寛政7)年から軍学者が、現在の上伊那郡辰野町から飯田市にかけて、戦国期の城跡を実測して描いた絵図10枚を展示。1872(明治5)年に陸軍省が城郭の存廃調査で作った高遠など県内の城の絵図や、長野、松本、上諏訪などの明治大正期の市街地図約50枚も並ぶ。
富原さんは大阪市出身。中学1年の時、安土城跡(滋賀県)を訪れ城に魅せられた。会社勤めの傍ら史料を集め、各地で遺構を調査。3年前、自宅に「しろはく古地図と城の博物館富原文庫」を設けた。
みまよせホールは、包装用パッケージ製造の三洋グラビア(伊那市)が昨年12月、旧本社を改築して開設。今回は地域のために活用したいと、原敬明(けいめい)社長(52)が仕事を通じて交流のあった富原さんに協力を呼び掛けた。
富原さんは「長野県には約1200の城跡があるとされる。先人の遺産を知り、地域の歴史を再発見してほしい」とする。19日まで午前9時~午後5時。入場無料。問い合わせは同ホール(電話0265・71・5570)へ。

江戸時代と明治時代の城の絵図を集めた「長野県の城絵図展」が5日、伊那市荒井の「三洋グラビアみまよせホール」で始まる。同市の33社でつくる伊那異業種交流研究会の主催。群馬県安中市の城郭研究家富原道晴さん(64)が所蔵する史料15万点のうち、長野県関係の約140点を公開する。
1795(寛政7)年から軍学者が、現在の上伊那郡辰野町から飯田市にかけて、戦国期の城跡を実測して描いた絵図10枚を展示。1872(明治5)年に陸軍省が城郭の存廃調査で作った高遠など県内の城の絵図や、長野、松本、上諏訪などの明治大正期の市街地図約50枚も並ぶ。
富原さんは大阪市出身。中学1年の時、安土城跡(滋賀県)を訪れ城に魅せられた。会社勤めの傍ら史料を集め、各地で遺構を調査。3年前、自宅に「しろはく古地図と城の博物館富原文庫」を設けた。
みまよせホールは、包装用パッケージ製造の三洋グラビア(伊那市)が昨年12月、旧本社を改築して開設。今回は地域のために活用したいと、原敬明(けいめい)社長(52)が仕事を通じて交流のあった富原さんに協力を呼び掛けた。
富原さんは「長野県には約1200の城跡があるとされる。先人の遺産を知り、地域の歴史を再発見してほしい」とする。19日まで午前9時~午後5時。入場無料。問い合わせは同ホール(電話0265・71・5570)へ。
09月04日信濃毎日新聞