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平安の出土品展示 蔵骨器など−−鹿児島・ふるさと考古歴史館
平安時代の出土品などを展示する特別企画展「平安時代の鹿児島−甦(よみがえ)りし“こだい”の景色、“もの”の煌(きら)めき−」が鹿児島市下福元町の同市立ふるさと考古歴史館で開かれている。12月2日まで。
近年、不動寺遺跡や武遺跡など鹿児島市内の遺跡からの出土品について最新の調査成果が出ている。そこで、考古学のなかで比較的なじみの薄い平安時代の史料などを紹介しようと企画された。
鹿児島市以外でも伊佐市の岡野遺跡、霧島市の気色の杜遺跡などの出土品を展示。土師器などの土器を中心に、蔵骨器(不動寺遺跡)や土人形・土馬(岡野遺跡)なども紹介されている。
同展にちなみ、歴史講演会(10月27日午後1時半、要予約)などさまざまなイベントも予定されている。
月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日)。同展観覧料は高校生以上100円、小中学生50円。同館(099・266・0696)。【宝満志郎】
2012年09月18日 毎日新聞 地方版