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播磨の武将「赤松円心・則祐」展 姫路・県立歴博で開幕
赤松氏の坐像などが並ぶ会場=県立歴史博物館

鎌倉から南北朝時代の動乱期、播磨国佐用荘赤松村(現・兵庫県上郡町)を拠点に活動した武将親子を紹介する特別展「赤松円心・則祐」が13日、姫路市本町、県立歴史博物館で始まった。2人の坐像や絵画、文書などの資料約150件を全国から集め紹介している。(小林伸哉)
同館の開館プレ30周年記念の催しで、神戸新聞社共催。
赤松円心は、後醍醐天皇に反旗を翻して劣勢に陥った足利尊氏に九州への撤退を進言。自身は白旗城(上郡町)に立てこもり、敵方の新田義貞の軍勢を約50日足止め。尊氏が再起するまでの時間を稼いだ。
会場では、室町幕府樹立につながる円心のこの決断を記した歴史書「梅松論」の写本などを紹介し、親子の先見性を伝える。戦乱の続く南北朝時代に、より実戦用に変化した甲冑、刀などの武具のほか、太平記の世界を描いた屏風や巻物も。
たつの市神岡町東觜崎、福島和久さん(59)は「ゆかりの地を巡る楽しみが増えた」と見入った。
21日と11月17日には、歴史研究者が赤松氏について講演。同23日は前田徹学芸員が円心について語る。いずれも午後2~3時半。無料。申し込み不要。
会期は12月2日まで。午前10時~午後5時。月曜休館(祝日なら翌日休館)。大人千円、大学生700円、高校生500円。中学生以下無料。県立歴史博物館TEL079・288・9011

鎌倉から南北朝時代の動乱期、播磨国佐用荘赤松村(現・兵庫県上郡町)を拠点に活動した武将親子を紹介する特別展「赤松円心・則祐」が13日、姫路市本町、県立歴史博物館で始まった。2人の坐像や絵画、文書などの資料約150件を全国から集め紹介している。(小林伸哉)
同館の開館プレ30周年記念の催しで、神戸新聞社共催。
赤松円心は、後醍醐天皇に反旗を翻して劣勢に陥った足利尊氏に九州への撤退を進言。自身は白旗城(上郡町)に立てこもり、敵方の新田義貞の軍勢を約50日足止め。尊氏が再起するまでの時間を稼いだ。
会場では、室町幕府樹立につながる円心のこの決断を記した歴史書「梅松論」の写本などを紹介し、親子の先見性を伝える。戦乱の続く南北朝時代に、より実戦用に変化した甲冑、刀などの武具のほか、太平記の世界を描いた屏風や巻物も。
たつの市神岡町東觜崎、福島和久さん(59)は「ゆかりの地を巡る楽しみが増えた」と見入った。
21日と11月17日には、歴史研究者が赤松氏について講演。同23日は前田徹学芸員が円心について語る。いずれも午後2~3時半。無料。申し込み不要。
会期は12月2日まで。午前10時~午後5時。月曜休館(祝日なら翌日休館)。大人千円、大学生700円、高校生500円。中学生以下無料。県立歴史博物館TEL079・288・9011
(2012/10/14 神戸新聞)